熊野への招待状

多くのクラブチームが断ったのだろう.
本日5/8(土),エルドラードにも「Tour de 熊野」への
招待状が届いた.

エントリ費がチームで300,000円(三十万円)かかるとか,
UCIへの登録に各人10,000円(一万円)かかるとかの問題
があるし,仕事の繁忙期に最低3日〜5日の有給休暇を
取得したら大ヒンシュクで左遷されるかも知れない.

しかし,UCIレースに出られるチャンスは二度と無い.

個人的には出たい.
だが,エルドラードでは選手6名が確保出来ないだろう.
一人,他チームBR-1で移籍すればTRになる元練習仲間
がいるのだが,まだ社会人2年目なので休めないだろう.

この不満は,1,200km離れた広島で解消するしかない.

どちらの広島にするか….
TR残留の可能性をかけて西日本に出るか?
それとも,最高峰への挑戦として全日本に出るか?

1,200kmの遠征は大変だ.
同士を集めて四輪で行くか?,素直に飛行機で行くか?

あ〜ぁ,折角のUCIレースなのに出られないのかぁ….