仙チャリ(7)_進む感覚

2013
12月192km, 実走 0, 三本192, 固定 0
2014
1月 59km, 実走 0, 三本 59, 固定 0
2月 40km, 実走 0, 三本 40, 固定 0
3月158km, 実走158, 三本 0, 固定 0
4月946km, 実走836, 三本110, 固定 0
5月875km, 実走838, 三本 37, 固定 0 (05/18(日)時点)


■2014/05/18(日):実走166.2km/5h47m=28.7km/h
・参加者:8名 [JPTx1,E1x4,E2x1,Hbx1,自分]
・ベルエキップ-鍋越峠(途中未舗装と片側通行があった)

一応、先週土曜も207km走ったが、強風の高強度と登りで
ボロボロになって日曜は乗れなかった。
昨日205.6km走ったが、身体が慣れてきた事と、山岳LSD
ペースだったので、辛うじて朝起床出来た。

集合場所までの20kmでは、追い風基調だった事もあって、
自分で踏んだよりも自転車が進んで行く感覚があった。
踏むタイミングと膝や足首の軌道が上手く一致してペダ
リング効率が上がった感覚だった。
乗り込みで疲れた中で、ペダリングの効率を探って得た
感覚なので、そのイメージを覚える様に努めた。


集合場所からは向かい風の中で交代しながら進み、途中の
丘と降りを利用して逃げてみたら、E1の3名が追ってきて
良い練習になった。
その後の、平坦で流していたら、先行していた2名が犬と
スプリント勝負になってビックリ。無事で良かった。

自分は後輪のパンクに気付き、刺さっていたガラス片を
除去し、かなり使い込んだチューブレスのHutchinson:
Fusion3を頑張って外し…。
先週KnKnがパンクした際にはサラッと交換を済ませた
との事だが、自分には無理。
後続や先行者が戻ってきてくれて、手伝っていただき
ながら、何とか硬いチューブレスをリムにハメる事に
成功した。
しかし、タイヤのビードが上手く乗らずに、部分的に
タイヤが引っ込んでいる状態のまま、直せなくなった。
あまり皆を待たせるのは悪いので、走るとガタガタと
なるけれど、無視して走り続ける事にした。
チューブレス交換の極意を教えて下さい > KnKn師匠

ガタガタタイヤで何とか走り続けたが、鍋越峠の序盤の
鉄人さんの軽いアタックで自分だけ千切られ、その後の
工事用信号に引っかかった事で集中力が消滅。
そこから先の信号にも全て引っかかって、グダグダ。
皆が降り始めた頃にラスト1kmになって、そのまま登り
切って単独で降った。
速度が上がるほど、ガタガタタイヤの拷問で下半身が
ダメージを受け、休憩ポイントまで降るのが辛かった。

休憩を短めにして、ウルトラ監督、Mさんと3名で先行
してグルペットで帰った。

帰宅後に確認したら、サドルに当たる部分の尻と下半身
の皮膚がむけてしまっていた。
シャワーを浴びたらヒリヒリ…。
ガタガタタイヤで120km以上走った所為で…。


後輪パンク後はトラブルで効果的な練習に出来なかった
が、205.6+166.2=371.8km走った感じでは、かなり疲労
しているものの、自転車乗りの身体になってきたと感じ
ている。
この調子で行けば、来週は良い競り合いが出来そうだ。