仙チャリ2014(1)

2013年11月は怪我から復帰して頑張ったものの、その後は
集中力が続かず、2014年に入ってからの雪の多さにも負けて、
練習したのは下記3回のみ。

・03/01(土):実走66.1km/2h34m=25.8km/h(仙台空港

・03/29(土):実走62.9km/2h30m=25.1km/h(秋保大滝-大倉ダム

・04/05(土):実走50.7km/2h11m=23.3km/h(仙台ハイランド


■2014/04/06(日):実走88.2km/2h51m=31.0km/h
・参加者:9名 [JPTx2,E1x3,E3x2,Y,自分]
・ペース走+峠(県南方面)

11/30(土)仙チャリ練以来となる、2014年初の練習会参加。

集合場所が遠くて朝早いのが苦手なのだが、昨日のイベント
準備でやる気になったので、自走で向かった。
川内の二校と美術館の交差点で、最近猛威を振るっていると
噂のアクマモンに遭遇し、ツキイチで集合場所まで連れて
行ってもらった。(ルートが覚えられなかった…)
自走で30km走って、集合場所で挨拶だけして帰ろうと思って
いたのだが、ツキイチで楽出来たので、その後も行ける所まで
走る事にした。

平坦区間のペース走では、ツキイチなら問題なく走れた。
ペダリングの入力タイミング、フォーム、風除け、小さな1%
の省力化の積み重ねにより、少ない力でも皆に付いて行けた。

ちなみに、クマモンとchonokoさんの後ろに付くと、フォーム
Cd値が低いので、あまり楽じゃない。ハタケの後ろだと背が
高いし安定してるから一番楽。
更に、chonokoさんはKnKnと同じく白線キーパーなので、右側
からの横風だと辛い。風除けでは5cm10cmのズレも効いてくる。
空力は防御だけでなく攻撃にもなる。

ペースが上がる所が数分程度しかなく、道路状況が良いのに
ペースが緩む所もあり、練習効率が良くない。(自分は楽だが)
JPTなら、15分位はハイペースを維持する方が、実戦的だろう。

また、踏んで行ける降りなら、頂上から踏んで行くべき。
レースでは、頂上まで頑張って集団に付いて行ったのに、頂上
のスピードアップに付けずに千切れてしまう事が多々ある。

小斉峠は入口の平坦と言って良いレベルの所で千切れた…。
勾配が緩いので、集中して前が見える範囲で走った。

旗巻峠では入口の平坦と言って良いレベルの所で完全に千切
れて、更にハンガーノックでチカチカしてきたので、諦めて
回収していただいた。

あまりの練習不足で、脂質をエネルギーに変える事が出来ず、
食糧からしかエネルギーが取れない身体に戻ってしまった
らしい。
乗り込みを続けていれば、水だけで150km走れる燃費の良い
身体になるのだが、どの位かかるだろうか?

昼飯食べて、自走で帰るか悩んだが、自信がなかったので、
無理せずにリタイア。
>Sさん
自宅まで送っていただき、ありがとうございました。
3回位練習すれば、自走で往復出来る様になる予定ですが、
また何かあった際には、よろしくお願いします。

帰宅後にマッサージを行うと、やはりフクラハギの疲労
酷く、軽くツった前腿と首周辺に偏った疲労があった。
次の練習では、裏腿や大臀筋を意識しよう。

これから三週間連続で主力組が遠征なので、5/10(土)ダテ
フェス2014に向けて、居残り練を頑張ろう。


■SCOTT:Foil team issue 2013/79Dura + RacingZero/Fusion3

今回、初めてニューマシンを使用した。
フォイルはアディクトとジオメトリが同じなので、初乗りでも
ポジションに問題はない。
(専用シートポストのセットバックが不足していて、無駄な
 出費が生じた点に文句を言う。オフセットを標準にすべき。)
2011年から3シーズン(2012,2013は活動休止)走って総走行距離
5,000km弱のAddictR2と比べると、硬さに特徴があり、効率良く
踏めばAddictよりもFoilの方が進む感じだ。
これは空力改善よりも硬さによるものだと思う。
Addictよりも明確に重いので、ヒルクライムはAddictR2、それ
以外はFoilteamissueで走ろう。