2014年Jプロツアー参戦

11月16日のJBCF2014年度Jプロツアーチームおよび
連盟方針発表会において、エルドラード東北が2014
年も自転車競技の国内トップカテゴリーであるJプロ
ツアー(JPT)に参戦できることが発表された。


エルドラードは2009年にウルトラ監督を中心として
仙台を拠点に結成し、少数精鋭の仲間達と下位カテ
ゴリーで活躍したことによってJPT(当時TR)昇格を
勝ち取り、2010年から毎年ギリギリ残留の状態を
繰り返して4年間JPTで走ってきた。
しかし、新規プロチームの参戦が予想され、正直、
今度こそ厳しいだろうと考えていた。
それでも、登録申請までの短い期間で、スカウト
活動、移籍交渉や書類作成を行い、運を天に任せた。

結果、無事に全22チーム内に入ることができました。


cyclowired
実業団Jプロツアー2014年方針発表
Jプロツアーは全18戦、22チームが確定
 開幕戦は4月13日伊吹山
http://www.cyclowired.jp/?q=node/121698

> 各チームのプレゼンから
> TOP-Pチームを中心に当日は代表者からチーム
> プレゼンがなされた。

チーム右京、宇都宮ブリッツェンシマノレーシング
ブリヂストンアンカー、湘南ベルマーレ、イナーメ信濃
山形、Neilpryde-Interpro Cyclisme、那須ブラーゼン

そして、何故か。

エルドラード東北
:東北に根ざしたチーム作りを継続する。
 Pクラスタ以外に新たに下部組織、フェミニン、
 ユースの活動も行う。


TOP-Pチームに肩を並べられるように、実力を付け
なければならない。
特に2013年に大活躍したエースAO木プロがステップ
アップを目指して移籍するため、皆で補って余り
あるポイントを獲得していかなければならない。

自分も戦力となれるように、今年こそ継続的に練習
していかなければ…。(2012、2013オフトレできず)
2年連続でディターミネイションが持てず、仕事と
バランスが取れずにモティベイションが下がって
走れなかったけれど、本気でやらなきゃ2015に繋げ
られない。

チーム右京はプロツアー選手を輸入するらしいし、
厳しいなぁ…。