驚きの弱さ(群馬CSC)

第4回 JBCF 群馬CSCロードレース Day-1 JPT(Jプロツアー) 第4戦

 DNF 13周目途中(75km)/20周(120km)

自分の弱さに驚いた。
また、JPTなのに落車の多さに驚いた。<1〜3周目>
やる気を出して早めに並び、シード選手2列の直後の3列目
からスタートした。
しかし、コーナー毎に位置を下げてしまった。
集団走行に慣れていないためか?、目が付いて行かない。
1周目が終わる頃には、集団最後尾まで落ちてしまった。
2010は最初の逃げを作ろうとアタックしまくっていたのに、
位置取りで負けて下がってしまう事はなかったのに、今は
集団最後尾が指定席なのか…。
あの頃と何が違うと言うのだ…。<4〜6周目>
3周目終了のホームストレートで、ボ〜っとしていたのか?、
何故か千切れた。
完全に意味不明。
自分でもビックリした。
そこから、3周は個人TTモードで集団を単独追走。
6周目の心臓破りで集団に連結。
ここで無駄に脚を使った影響で、すぐに脚がツった。<7〜9周目>
集団最後尾でヒラヒラしていたが、9周目の心臓破りで脚が
一杯一杯になって脱落。<10〜12周目+13周目途中>
イナーメGoさんと合流。
グルペットの勢力を拡大しつつ、3周走ったが、11周目の
心臓破りでグルペットからも遅れてしまった。
そして、13周目の中途半端な所で、バイク審判にDNF宣告。

グルペットでのペース作りや先頭交替の精度を上げて行く
必要がある。
グルペットを上手く走るためではなく、次のレースに向けて
活用するため。
グルペットの走りは、逃げの走りに通じるものがあるはず。

それにしても、落車が多かった。
国内トップカテゴリのJPTに昇格してから、こんなに落車の
多いレースは初めてだった。
群馬CSCの寒さとシーズン序盤の不慣れさが原因だろうか?

同行していたチバポンズItoさんが落車骨折で入院。
U23ジャージを着ていた上村くんも落車で救急車。
早期回復を願います。

==================================================<使用機材他>
 車輪 - (前輪)Easton:EC90 Carbon Tubular, 38mm
     (後輪)Easton:EC90 AERO Carbon Tubular, 56mm
 歯車 - 53/39T・多分12-25T(10s,Campagnolo)
 タイヤ - Michelin:Service Course 28"x21mm, 750kPa
 服装 - 袖無インナー+半袖ジャージ,レーパン
 シューズ - DMT:PRISMA2.0
 ヘルメット - BBB:FALCON ←しもふさクリテで壊したので新品
 補給 - カーボショッツ
 体重/体脂肪 - 最近測っていないけれど、61.0kg位