スーパーカーとは

自転車については、色々と悩み深い状態なので、気分転換に
気楽な四輪の話題にしましょう。


ギリギリ70年代生まれの自分にとって、一番印象的なスーパー
カーと言うのは、
 Ferrari:F40
です。
1987年にフェラーリ創業40周年を記念して創ったスーパーカー

父親に連れて行ってもらった、1991東京モーターショーで、
凄い人集りをかき分けて最前列で写真を撮った真紅のF40GTE
の格好良さが忘れられないです。
あまり子供の頃のことは覚えていませんが、1991のTMSでF40
の写真を撮ったことと、あまりの人混みで気持ち悪くなった
ことだけは鮮明に覚えてます。

F40、憧れます。
未だに中古で4,000万円とかで、どうにもならないですけど…。
F355や512TRなら…、いや、止めておけ。

他にも、過激なウェッジシェイプとシザーズドアが印象的な、
 Lamborghini:Countach
は基本ですね。

ちょっと新しいけれど、理想的なスーパーカーは、
 McLaren F1
で、Le Mansでの活躍もさることながら、センターシート+2の
3人乗りは素晴らしいです。
フロントエンジンじゃなきゃ可能なシートレイアウトなので、
是非EVのスポーツカーとしてレプリカを発売して欲しいです。


縁あって、ポルシェ:911Carrera4(2000年式996前期)になんて、
乗っていますが、GT3やTurboではない素の911スーパーカー
ではなくて、高級スポーティー実用車(?)だと感じています。

NissanGT-Rは、スーパー速いけど、格好がスーパーカーとは
呼べない代物ですね。
Lexus:LFAは、どうなんでしょう?


ガソリンが枯渇する前に、一度はスーパーカーに乗ってみたい
なんて考えてしまいます。
今妄想しているのは、中古のGallardoとR8です。
SuperGTのGT300クラスが楽し過ぎて、影響されてしまいます。