東日本群馬DNF

2012/06/24(日)
 第46回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会 Jプロツアー第8戦
 150km (6kmx25周)
 DNF 73km地点 (12周強)、出走127名・完走48名

下から18番目に降ろされた。
上から数えると110番目。
完全に力不足で、JPTレベルになっていない。
4/21(土)群馬120kmの際にも12周強でDNFだったので、その頃から
進歩していない。<前日>
今回は同行者の関係で前日移動。
片道400km強でJPTのみだと日帰りも可能だが、ゆっくり出来る
のも悪くない。
宿泊費等の出費は痛い。
0930 出発
1430頃 群馬CSC
同行者の受付まで暇なので先にチェックインして、受付後に
1時間半走った。(自分はチーム受付)<事前>
0630 起床
0700 朝食
0900 移動→色々と準備
1155 開会式
後輩のAokiくんの左STIが壊れて、ラバネロのケンゴさん達に
対応していただいた。
ありがとうございました。
レース前から暑くて、暑さに慣れていない身としては辛いレースが
予想された。<1-8周目>
最初は集団中程にいたのだが、やはり位置取りで譲ってしまって、
気付くと集団最後尾。
2010年は逃げるために集団最前線でガツガツ走っていたのに、今は
前に位置取る事も出来ない。
4月の群馬の様な落車祭りにならなくて良かった。<9周目>
確か9周目だったと思うが、心臓破りで集団落車があり、完全停止
してしまい、そこから集団復帰するのに焦って踏み過ぎてしまった。
その影響で、大腿四頭筋がツってしまい、我慢の走りとなった。<10-13周目>
10周目のホームストレートとバックストレートで上手く踏めずに
中切れしてしまい、既にツった脚ながら自己責任で詰めていたら、
完全に脚が終わって千切れてしまった。
しかし、千切れてからも練習なので、集団との差が開き過ぎない
様に集中して走り続けた。
後ろからイナーメのソールズベリーさんが抜いて行ったが、速度
差があって付けなかった。彼は集団復帰して終盤まで走っていた。
徐々に集団が見えなくなって、13周目に入ったバックストレート
にて足切りでリタイア。

現時点での全力は出し切った。
しかし、その全力が低過ぎて話にならない。
やはり仕事とのバランスを調整しなければ戦線復帰は難しい。

取り敢えず、毎週水曜日は勝手に定時退社日にして夜練してみる。